カノントータス・BC（1/72）

• カノントータス萌え〜な私はちょいとリンクを増やして主砲を動かせるようにしてみたりしたのですが、その時のガッカリっぷりは目を見張るモノがありました（ファーザー的誤日本語）。
• それとゆーのもゼンマイが弱い！主砲をもうほんの2、3回も上下させると止まってしまいます。ここはモーターライズしかない！
• てなわけでギアボックスをプラ板プラパイプで自作。FA130を縦置きにして回転をウォームギアー（専有面積を押さえるためと減速比を稼ぐため）で取り出し、さらに1:3の減速ギアを2段入れた後に42Tギア三枚重ねで間欠動作ギミックにしてピニオンで足と首/砲への動力を。
• ついでに砲を上げると砲身が発光するようにしてみました。
• 動作パターンは
  • 8歩歩く。
  • 2歩歩きながら砲を1回上下、砲口から発射光。
  • 停止して砲を1回上下、砲口から発射光。
  これをセットとして繰り返します。
• 実はムービーもあったりして〜。(QT形式/422KB)
  
  （でも現状でかすぎてシャレにならぬので覚悟して下さい。MPEG圧縮ツール手に入れねば････。
• 甲羅を揺らしてえっちらおっちら歩く姿がとってもラブリィ。でもできればもう一段減速ギア入れて3V駆動にしたかった････。もうちょっとスペースがあれば････。

	フロントビュー。あいかーらずの漢らしいまでのドライブラシ(笑。 ついでに光らせるとこんな感じってことで。フラッシュ焚くと見えないほど暗い(苦笑。
	リアビュー。 ちなみに動作を間欠にしているのは42Tギアの動かしたくない範囲を削って歯を落とすとゆーなんだか頭の悪い方式。でも他に思いつきません････。 場所が余ったので電池ボックスとメインスイッチを兼ねているビームキャノンユニットの写真も。こいつ重すぎ。こいつさえなければラクに動くんだけどこいつがなければ電池を入れる場所がない････。電池は単5x1。

今回の企画のキモてゆーか内臓。ギアボックス周り。
全体配置。後ろにFA130が配置されている。リアマウントミドルドライブ4駆(笑。首と砲はただの４節リンクで駆動。場所がないんですよ（言い訳）。	前方から。場所を取っている最大の理由である42Tギア三枚重ね。この為に３速ギアボックスセットが犠牲に････。微かに見えるピアノ線は砲を上下させるためのもの。
上から。横幅も目一杯。減速ギアを薄くスライスしてなんとかクリアランスを確保。	右側外装と砲身を付けてみる。如何にギリギリに収まっているかってヤツ。てゆーか実はケツのフタが閉まりません（汗。
砲口発光ギミック。砲身が上がると接点が触れてスイッチの役目を果たすだけ(笑。	そしてギアボックス内部配置はこんな感じ。同じ色のギア同士が噛み合ってま。

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